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​プロフィール

氏  名    坂井 康宣(さかい やすのり)

生年月日    昭和18(1943)年5月8日

出  身  地    宮崎県日南市大堂津(誕生は宮崎市内。三歳まで過ごし、父の故郷に引っ越す)

身  長    170cm(今は168cm 2cm位縮んだようだ)

体  重    64Kg

血  液  型    A型

趣  味    ドライブ(道の駅・温泉巡り)・キャンピングカーの旅・写真撮影・物づくり

好きな音楽   河島英五 / 小椋佳  の曲

好きな色    青

愛  読  書    新聞?(小学5年より読み続けている)

座右の銘    愚痴をこぼすな! 非難するな‼ 精一杯頑張れ!!!(小学校時代からの教訓)

好きな食べ物  寿司・カレーライス・鰹の漬け・マンゴー・日向夏・金柑・デコポン

ニックネーム  子どもの頃、近所のおじさん・おばさんから「のりちゃん」と呼ばれていた

小平の好きな所 玉川上水の自然

 

大学進学    大学受験のチャンスは、偶然巡ってきた

        N鋼管への就職内定が決まっており、冬休みに書類を届けに職員室に入った時、

        偶然にも『君も大学に行ける!新聞配達少年募集のポスターが目に留まった。

        これで大学に行けるのなら是非受験したいと思い、「内定先に断ってほしい。」

       と、担任の先生にお願いした。

        家業を継いでほしく大学進学に反対だった父も、親に頼らず、自分の力で大学

       に行くのならと、受験の機会を得ることが出来、2ヶ月間猛烈に勉強に取り組んだ。
        1月末に上京し、新聞配達をしながら受験に備え、無事合格することが出来た。

        S新聞販売店時代は大学まで遠かったため、学業と仕事の両立の厳しさから、

       気付かぬ間に体を壊し、1年時の後半から休学した後、翌年再び上京し復学した。

        復学後は、Hガラス、Mデパート、ダイレクトメール発送会社等々、アルバイト

       先で多くの方々と巡り合い、貴重な経験と体験を通して学生時代を過ごした。

        教員採用試験には合格したが、学費・生活費を稼ぐために学生生活を満喫したこ

       ともなく、何よりも勉学の時間を取れなかった悔しさと、学費、生活費の貯えも出

       来たので《ダイレクトメール発送会社で、土日・祝日・長期休業期間中を専属アル

       バイトとして働いた、学生の特権を活かし「勉学に専念したいので、1年間留年

​       させて欲しい。」と自然科学系学生課の職員に願い出た。

        これもまた偶然に、理科教育学科の方に、「教育の勉強や研究がしたいのなら、

       助手のポストが一つ空くので受けてみたらどうだ。」と勧められた。

        運よく理科教育科の文部教官助手として採用され、研究に没頭することができた。

        この経験を通して学んだことは、チャンスが巡ってきた時にそのチャンスを掴む

       ことができるかどうかは、「社会や誰かのせい」ではなく、自分自身の「意思」

       「覚悟」「多くの方々との交流」とそれまでの「準備」にあることを痛感し、

       『チャンスチャレンジチェンジ』の精神を実感することが出来た。​

        これまでの経験が、その後の人生に大きな影響を与えたことは言うまでもない。

      学校教育等の経歴

昭和42年 4月 東京学芸大学・文部教官助手

昭和46年 4月 昭島市立  東 小学校 ・ 教諭

昭和57年 4月 昭島市立 つつじが丘北小学校・教諭

昭和61年 4月 昭島市立 拝島第三小学校・教頭

平成  2年 4月 昭島市立 つつじが丘北小学校・校長

平成  5年 4月 国立市立 国立第四小学校・校長

平成  8年 4月 東京都教育庁指導部 主任指導主事

 小平市教委育委員会学校教育部・参事・理事

平成  9・10年 東京都多摩地区教委推進委員会副委員長

平成11年 4月  立川市立 若 葉 小学校・校長

平成12年10月 小平市教育委員会教育長

     ~20年 9月

平成13年~14年 東京都多摩地区教育推進委員会委員長

平成13年~20年小平市文化振興財団副理事長       

平成15年   東京都生涯学習審議会委員

  ~21年 5月       (第5・6・7期)

平成19年~20年 東京学芸大学客員教授

平成20年 5月 内閣府・政府広報番組「Just Japan plus +」

       学校支援地域本部スタートにコメンテーターとして出演

平成20年10月 CLICK地域教育力創発機構アドバイザー

平成20年10月 文部科学大臣表彰『地方教育行政功労者表彰』

​平成20年10月~教育コンサルタント

​平成28年11月~日本教育コンプライアンス学会会員

    生涯学習教育(社会教育)等の経歴

S47年4月~S57年3月  青少年対策東小地区委員会事務局長

S48年~H6年    (21.0)  昭島市公民館

            ・16ミリ映写機操作講習会講師

S49年4月昭島市青少年委員 ~H 2年3月 (16.0)

                ・ 昭島市青少年フェスティバル企画・実施

                                 (現在は、各種団体等による運営に移管)

S53年4月~ ( 7.0) 昭島市レクリェーション研究会・会長

​S53年4月~   土曜子どもクラブ企画・実施

S54年8月    重度肢体不自由者温泉旅行企画・実施(塩原温泉)

S55年8月~   ・重度肢体不自由者のキャンプ・水泳等を

           相模湖ピクニックランドにて実施

                      ・一人親家庭夏休み親子キャンプ教室

          ・野外料理講習会(キャンプに向けて)

          ・オリエンテーリング・ウォークララリー等、

           数多くの野外活動を企画・実施

​          ・昭島市レクリェーション研究会・会長

S61年4月~H2年3月 (4.0) 昭島市青少年委員・代表

S61年  ~H  2年     ( 4.0)  昭島市子供会世話人連絡協議会

              世話人研修会講師

S63年4月~H2年3月( 2.0) 昭島市民生委員・児童委員推薦委員

H 4年4月~H5年3月( 1.0) 昭島市公民館運営審議会委員

H 5年4月~H8年3月( 3.0) 国立市社会教育委員

H  年4月~H 年3月( 2.0) 小平市民生委員・児童委員推薦委員

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